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国語力が高い子の家庭には共通点があった!part3「言い換え説明」

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こんにちは!
お助け中学入試国語 ゆりです。

言い換え説明の大切さ

前回に引き続き、今回も「国語力が高い子の家庭にある共通点」をお話ししたいと思います。
前回は「理由説明を生活の中に入れよう」というお話しをしました。

今回は「言い換え説明」です。
言い換えとは、あることを別の言葉を使って表現するということです。
国語が得意なお子さんをお持ちの保護者の方は、よく「どういうこと?」と質問されるのです。
ともすると日本では「以心伝心」が素晴らしいこととされます。
「ん。」だけで会話が成り立ってしまうご家庭、ドラマなどではよく描かれますよね。
無言で意思が伝わることの美しさも否定しませんが、それだけではすれ違いが生まれてしまうかもしれません。
そこで、お子様に「きちんと状況を言葉にする」練習をする機会を増やしていただきたいのです

これは、読解問題にもつながります。
「言い換え説明」とは、国語の問題では「どういうことですか?」のように聞かれるタイプですね。
東京大学の設問は、このタイプがほとんどです。
「『個人の抽象性』あるが、それはどういうことか?」
「『その関係の精妙な美しさ』とあるが、それはどういうことか?」
のように問われるわけですね。
灘中においても…
「『一回性の命』とはどのようなものですか」と問われるのです。

本文の内容がわかっているかを、自分の言葉できちんと説明できるかどうか。
的外れにならないように、論理の流れに合わせた言葉を選択できるか。

本文の理解力だけでなく、語彙力も同時に試すことができるために、この形式の問題が用意されるのだと思います。

生活の中での言い換え

理由説明と同じく、普段の生活の中でこの対策をすることができるのです。
例えば、食事をしたとき、お子様はどのように味を表現されますか?
単に「ヤバい!」だと赤信号!
いいのか悪いのかさえ伝わりません。
さらに「美味しい」だけでも黄信号。
日本語には、その美味しさを微妙に表現するための言葉がたくさんあるのです。
「あっさり」しているのか「こってり」か。「まったり」した味わいかつ「すっきり」した後味。「しっとり」した舌触りの料理を「たっぷり」食べて「ぷっくり」したお腹をたたいているともう日は「とっぷり」暮れて…。
ちょっと楽しくなりますね!

「どんな味?」の他にも、
「先生はどんな人?」
「どういう道で遠足に行くの?」
など、質問をする機会は無限にあります。

このようなことを繰り返すうちに、自分の状況を相手に正しく伝えようとすることの大切さが、自然と理解できるようになります。
それは、裏を返せば「相手の伝えたいことを正しく受け止める」姿勢にもつながるのです。

まさに「読解力」の基礎を、日常生活の中で鍛えることができるのです。

まとめ

入試問題を解いていると、各学校の先生方は「君はこのメッセージをきちんと文字通り受け止められる子か」を問うているのだということがわかってきます。
お子様が、話をされる相手とご自分に対して誠実であるよう、たくさん問いかけをしてあげていただきたいと思います!

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皆様とお子様が、笑顔で中学入試を迎えられますように。

お助け中学入試国語 ゆり

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