ゆりのお助け中学入試国語!

「国語って、何をどう勉強するの?」中学受験のお悩みを全て解決!

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中学受験生にお勧め!文学・小説・マンガpart1

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こんにちは!
お助け中学入試国語 ゆりです。

読書のススメ

二回前の記事にメールをいただきました。ありがとうございます!
中学入試を考えているお子様に、どのような本を与えたいかでお悩みの方からでした。
国語を生業としている者としては、嬉しいお便りです。
どんな習い事をするより、一生付き合える本に出会うことの方が価値があると思うのが、国語の先生という生き物なので…。
六年生になると、じっくり時間をかけて読書をすることは、物理的に難しくなります。
多くの子は週4回かそれ以上の塾通いということになるので。
五年生までに、想像力と知識を身につける機会をふんだんに与えていただきたいですね。

というわけで、今回は「中学受験生にお勧め!文学・小説・マンガ」と題しました。

おすすめの作品

文学作品

まずは文学ですが、それこそ星の数ほどありますから、何から手をつければわからないですね。
お勧めは「少年少女世界文学館」シリーズです。日本バージョンもありますので、そちらも。
何が素晴らしいって、ふりがなと脚注の豊かさです。
ひらがなさえ読めれば、あんな名作もこんな名作も楽しめるのですから。
ずらりと本棚に揃えていただきたいですが、決して読むことを強制せず、お子様が手に取るのを気長に待っていていただきたいです。
もしくは、保護者の方にも読んでいただければ、お子様も興味を持ってくれるかも?

伝記・歴史もの

いわゆる「伝記」ものも、できる子は一通り制覇していますね。
マンガと活字と、両方あると読みやすいです。マンガの方は図書館に任せるのもありですね。
灘中に合格したとある子は、五年生のはじめの時点で、吉川英治の『三国志』を読破していました。まあ、若干針を振り切っている感のある例ですが。
横山光輝→吉川英治の流れで置いておくと良いかもしれません。
『お〜い!竜馬』からの『竜馬がゆく』もいいですね。史実と違ったり、若干の性的描写があったりはご愛嬌です。

児童文学

読書ビギナーだと「ズッコケ三人組」シリーズなどから入っていただくと良いと思います。とにかくまずは本を開く習慣を持つことですね。
シリーズものは、一作ハマればどんどん読んでいくので、おすすめです。
「マジックツリーハウス」なども低学年・読書慣れしていない子には良いです。寺村輝夫の「王さまシリーズ」となども。「かいけつゾロリ」や「ダレンシャン」「ハリーポッター」と、好きになるものを見つけていただければいいと思います。とにかくたくさんの本を読んで下さい。時間のあるうちに。

冒険もの

「ドリトル先生シリーズ」も。冒険は全ての男の子の憧れです。
冒険ものでいうと…
『トム・ソーヤーの冒険』
『15少年漂流記』
『ロビンソンクルーソー』
『冒険者たち』
『二分間の冒険』
などは、想像力がどこまでも広がります。
『おしいれのぼうけん』も。日常と非日常の交錯は小学生にはなくてはならないスパイスです。

推理小説

「シャーロックホームズ」シリーズや、アガサクリスティーも読めると思います。でも、江戸川乱歩の方がぞわぞわしていいかもしれません。
かの名探偵コナンつながりで話してあげると、食いつくかも?

ファンタジー

つながりでいうと『クラバート』は千と千尋の神隠しの原作です。ご存知でない方も多いので、保護者の方もぜひ。
『トムは真夜中の庭で』は時の流れに想いを馳せる、いい作品です。「クロノ・トリガー」的なのです。
『モモ』『はてしない物語』も良いです。苦手なお子さんには、保護者の方に読み聞かせてもらうのも素晴らしいです。私も「時間泥棒」に悩まされる大人になってしまいました…。
時間の流れで言うと『クリスマス・キャロル』も名作ですね。道徳的ですが。

ショートショート

欠かせないのが星新一。私も小学生の時に新潮文庫で読破しました。小学生向けにセレクトしたものもあるので、そちらから始めると良いかと思います。

入試の出典より

あとは、国語のテキストの出典先に戻るのも良いですね。
授業で読んで、続きが知りたくて!はよくあるパターンです。
重松清の『くちぶえ番長』『きよしこ』『きみの友だち』『日曜日の夕刊』『小学五年生』などは色々な意味でマイルドです。
湯本香樹実さんの『夏の庭』『ポプラの秋』など。
最近の中学入試界の流行、椰月美智子さんの『しずかな日々』『十二歳』『未来の手紙』。
森絵都さんの『クラスメイツ』『永遠の出口』『Dive‼︎』。
ここまで押さえれば、たいていの心情とパターンは網羅できると思います。

まとめ

と、止まりそうにないので、本日はこれくらいで。
読んでほしいマンガもたくさんありますので、また明日まとめたいと思います。

いずれにせよ、大事なことは…
・読むことを強制したり、義務にしたりしないこと
・ガラス戸のついた棚などにしまわないこと(リビングに並べると良いです。手に取るまでのステップを極力減らしましょう)
・保護者の方も、同じ本を読むこと(お父様やお母様の読んでいるものは、お子様も読みたくなるものです)

ぜひ、ご家族で充実した読書ライフをお楽しみください!

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皆様とお子様が、笑顔で中学入試を迎えられますように。

お助け中学入試国語 ゆり

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