ゆりのお助け中学入試国語!

「国語って、何をどう勉強するの?」そんなお悩みを全て解決!

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どんなノートを作る子が賢くなるのか?

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こんにちは!
お助け中学入試国語、ゆりです。

ノートを見れば学力がわかる!

長年講師をしていると、宿題をチェックしたノートの冊数も膨大なものになります。
一日40人の子を担当し、提出してくれた宿題ノートをチェックする。
それが週5日あり、一年40週授業がある。
それを14年間続けているので、計算すると112,000冊!
少なく見積もっても、のべ10万冊の宿題ノートをチェックしてきたわけです。
さらに、授業中に机間巡視しているとき・個人指導をしているときにチェックする授業用ノートも合わせると、その数は倍以上に…。
そうするうちに、国語が得意な子・得意になっていく子のノートと、国語が苦手な子・苦手になっていく子のノートの特徴がわかってきました。
今回は、いいノートと悪いノートの特徴を見ていってみましょう!

国語が得意な子のノートを見てみよう


授業ノートの例です。
良い部分を挙げると…
・きちんと色分けされている
・マス目のあるノートを使っている
・ひとマス一字を守っている
・行間を取ってまとめてある
・日付や回数などの情報がある
などがあります。


授業での問題演習ノートの例です。
良い部分を挙げると…
・問を横に並べて解いている
・行間を取って解いている
・マルバツサンカクを問題番号につけている
・解説をまとめてある
・板書にない、話だけの解説のメモがある
・丸付けをごまかしていない
などが挙げられます。


漢字練習ノートです。
・ひとマス一字を守っている
・縦に解くのではなく、横向けに解いている
・マルバツを番号につけていて、見やすい
・バツのついたものの直しで、意味調べや漢字の意味つかみができている
・スペースが多くあり、直しをしやすい
などの特徴がありますね。

「うちの子は字が汚くて…」とご相談を受けることがありますが、基本的には気にしなくても構いません。
ただし、上記のような「良い特徴」があればです。
多少雑な字でも、上記のような特徴がある場合は、問題ありません。
三・四年生では15マスのノートが使いやすいかと思います。
五・六年生では、10mm方眼のノートを使うと良いと思います。
これは、ほとんどの入試問題の解答用紙と同じ大きさです。
本番と同じ大きさに慣れ、素早く読みやすい字を書く練習を積みましょう。
大学ノートや、縦罫線のノートは、中学入試の学習にはおすすめしません。
大学ノートは行の幅が狭く、つめつめで見にくいノートになりがちです。
また。縦罫線だと、文字数を数えにくいのも難点です。
10mm方眼のノートを横にして使うと、1行に20文字書くことができます。
記述で求められる字数を計算しやすいですし、数えやすいのです。
80字以内で書く記述だと、4行ぶん書けば良い!とすぐわかるということですね。

苦手な子のノートは?

次に、苦手な子のノートを見てみましょう。


次のような特徴があるとわかります。
・大学ノートを使い、つめつめになっている
・色分けをしない
・丸付けを、番号にするのではなく、答え全体にする
・そもそも丸付けが雑で、バツなのに丸がついている
・最小限の情報以下のことしか書いていない
・問を横に解かず縦に解いていて、見にくい
などがあります。



次に、漢字練習ノートです。
・大学ノートを使っている
・縦に解いていて、見にくく、どの番号を間違えたかがわかりにくい
・わかりにくいので、直しが雑になっている
・模範写しが雑になっている
・マルバツが漢字全体についていて、見にくい
などが挙げられます。
国語に限らず、勉強が苦手な子は、行間を取らず、つめつめに書いていて、めりはりがないですね。

おわりに

いかがでしょうか?
ノートは、家庭学習のレベルをぐんと引き上げてくれる材料になります。
力量のある先生なら、子ども達の集中力を保ったままでも、きちんと指示を出して全員が美しいノートを作れるようにしますが、先生全員がそれをできるわけではありません。
意外と授業ノートをチェックされないご家庭は多いので、一度お子様のノートをご覧いただければと思います。
賢くなるノートを目指し、がんばりましょう!


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otasukekokugo@gmail.com

皆様とお子様が、笑顔で中学入試を迎えられますように。

お助け中学入試国語 ゆり

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